目標管理アプリ:実際の仕事から数える進み具合
よい目標管理アプリは、3つのことをします。期限つきの成果を書きとめ、次の小さな一歩をいつも見せ、気分ではなく本当に終えたことから進み具合を数えます。CORTEXの目標には、成果、次の一歩、マイルストーンか測れる値(たとえば100km)があり、割合が動くのは、タスクを終えたとき、習慣にチェックを入れたとき、進み具合を書き足したときだけです。目標を仲間と共有することもできます。誰でも無料で、ブラウザでもスマホでも使えます。
- 具体的で挑戦しがいのある目標は、漠然とした「がんばる」よりよい結果につながります(Locke & Latham, 2002)。
- 定期的に進み具合を確かめると、特に進み具合を記録したときに、目標を達成する可能性が高まります(Harkinら, 2016)。
- CORTEXの進み具合は、マイルストーン、目標のタスク、またはタスク、習慣、手入力の記録で増える測れる値から数えられます。
- どの目標にも次の一歩があります。目標が止まっているときは、こっそり忘れるのではなく、アプリが次にどうするかを聞いてきます。
- 共有の目標:ユーザー名、メール、1回きりのリンクで招待できます。メンバーに見えるのは、タスク、マイルストーン、全体の進み具合だけです。
目標の進み具合を追う方法:5つのステップ
ほとんどの目標は、決意した日にくずれるのではなく、「やりたい」と「火曜の16時に何をするか」のあいだのどこかで消えていきます。目標を追うことは、このすきまを埋めてくれます。この方法は、アプリがあってもなくても使えます。
- 成果を日付つきで書く。「もっと走る」ではなく、「3月1日までに10kmを1時間以内で走る」。目標の上手な表し方は、SMARTな目標の記事で紹介しています。
- 目標を、1回で終えられるステップに分ける。ひとつのステップに2時間以上かかるなら、さらに分けましょう。
- 進み具合は、感覚ではなく終えたことで測る。「70%くらいできた気がする」は、プロジェクトを3か月70%のままにしておく方法です。
- 計画するのは、次の一歩だけ。具体的な実行日を決めるのは、直近の1〜2つのステップです。
- 週に1回ふり返る。何が動き、何が止まって、それはなぜ?ステップを足すか、消すか、分けましょう。
目標プランナーがすることは、この5つのステップを、手早く、目に見える形で実践できるようにすることです。もっと大きな全体像から始めるなら、まず目標を多くても3つにしぼった1年の計画を立てましょう。
目に見える進み具合が大事な理由
エドウィン・ロックとゲイリー・レイサムは、2002年に数十年分の研究をまとめました。具体的で挑戦しがいのある目標は、漠然とした「できることをする」より、はっきりよい結果をもたらします。でも、目標はまだ半分です。もう半分はフィードバック、つまり正しい方向に進んでいるかどうかです。
ベンジャミン・ハーキンら(2016)は138の実験を集め、人が進み具合をこまめに確認すると何が起きるかを調べました。結論は、進み具合の確認は目標の達成を助け、進み具合が形として記録されているか、ほかの人に見せているときに、効果が大きくなるというものでした。頭の中の数字は流されていきますが、画面の数字は流されません。
もうひとつ大事なことがあります。進み具合は正直でなければなりません。気分で手で動かすバーは、気分の日記です。何かを終えたときだけ動くバーが、目標の追跡です。
CORTEXの目標のしくみ
CORTEXでは、目標がシンプルな階層のいちばん上にあります。目標 → マイルストーンとタスク → サブタスク。目標を作るときは、次のことを設定します。
| 項目 | 役目 |
|---|---|
| 名前と成果 | 何を達成したいか、何をもって達成と判断するか。 |
| 期限(任意) | 目指す日付。間に合うために、1週間にいくつのステップや単位が必要かを、アプリが計算します。 |
| 難しさ | やさしい、ふつう、むずかしい、壮大。ゲームの仕組みにつながります。 |
| カテゴリー | 目標をまとめ(仕事、健康、勉強…)、キャラクターの能力値のひとつを鍛えます。 |
| 最初の一歩 | すぐに計画に入るので、目標が白紙から始まりません。 |
| マイルストーンか測れる目標 | たとえば「下書き、第1版、公開」、または単位、開始値、目標値つきの「100km」「お客さま10人」。 |
割合はどこから来る?マイルストーンがあるなら、終えたもの ÷ すべて。ないなら、目標の終えたタスク ÷ すべてのタスク。測れる目標なら、(現在の値 - 開始値)÷(目標値 - 開始値)で、値はタスク、習慣、手入力の記録、またはそのすべてから増やせます。「計算方法」のボタンを押せば、いつでも式が見えるので、ブラックボックスの中で何かが起きることはありません。

次の一歩と、止まった目標
目標によくある運命は、失敗ではなく沈黙です。だからCORTEXのどの目標にも、次の一歩の欄があります。一歩が終わると、アプリが「次の小さな一歩は?」と聞いてきます。入力するか、目標のタスクから選びましょう。
目標がしばらく動かないと、穏やかな文面のカードが表示されます。「この目標は数日動きがありません。どうしますか?」選択肢は3つ。一歩を計画する、2週間後にする、終了する。罪悪感も赤い数字もなく、ただ決めるだけです。
タスクは、書くときに目標に結びつけられます。クイック追加は、日付、時間、優先度、目標を1文から読み取ります。たとえば自己紹介ページの下書き 明日 ~45m !! #ポートフォリオ。詳しくはタスクプランナーの記事で。目標のステップにカレンダーの時間を見つけてほしいなら、1日のプランナーの「今日の計画を立てる」ボタンが、決まった予定のまわりにステップを並べてくれます。
共有の目標:進み具合が見える仲間
誰かに報告することがいちばん効くのは、具体的なときです。「2人とも健康になる」ではなく、「2人とも今週3回トレーニングして、互いのステップが見える」。CORTEXの共有の目標は、こう動きます。
- 招待は、ユーザー名、メール、または好きな方法で送れる7日間有効の1回きりのリンクで。
- ひとつの進み具合のバー。メンバー全員のタスクが数えられます。
- プライバシー。メンバーに見えるのは、その目標のタスク、マイルストーン、全体の進み具合だけ。アカウントのほかのものは見えません。
よい使いみち:旅行のために貯金する2人、レースに向けてトレーニングする2人、試験に向けて準備するグループ。これは共有の目標で、会社のためのチームスペースではありません。誰かがそばにいると作業しやすいなら、ボディダブリングと、一緒の集中スプリントも見てください。
5分でCORTEXの最初の目標を
目標を達成すると100XPと、自分で決めたごほうびに使えるクレジットがもらえます。こうして長い目標にも、途中に小さなごほうびができます。スポーツ、勉強、家のための、目標、タスク、習慣のセットは目標と計画のテンプレートに、目標に取り組む理由を整理するには、目標とタスクを結びつけるマインドマップやビジョンボードを使えます。もうアカウントがありますか?目標を開く。
目標管理アプリを選ぶときに見るところ
| 問い | 大事な理由 | CORTEX |
|---|---|---|
| 進み具合は実際の仕事から数えられる? | 正直な数字 | はい:マイルストーン、タスク、習慣、記録 |
| 目標に期限とペースがある? | 願いが約束になる | はい、計算された1週間のペースつき |
| 目標が1日とつながっている? | 目標に、注意だけでなく時間が与えられる | はい、タスクと1日の計画を通して |
| 共有できる? | 互いのやる気 | はい、共有の目標 |
| 本当に無料? | 1週間後の驚きがない | はい、すべての機能が無料 |
ステップの少ない1年の目標が3つなら、ノートで本当に十分です。アプリが役立つのは、目標に何週間にもわたる何十ものステップがあるときです。目標が毎日の行動にもとづくなら、習慣化アプリと組み合わせましょう。
よくある質問
いちばんいい無料の目標管理アプリは?
本当に終えたことから進み具合を数え、次の一歩を見せ、目標を毎日の計画とつなげるものです。CORTEXは、それを誰でも無料でします。マイルストーンや測れる値のある目標、次の一歩、共有の目標、1日の計画。
目標の進み具合はどう追えばいい?
成果を期限つきで書き、目標をマイルストーンか測れる値に分け、何かを終えたときだけ進み具合を更新しましょう。週に1回、何が動き、次の一歩が何かを確かめます。
キロメートルや貯金のような、数字の目標も追えますか?
はい。測れる目標には、単位、開始値、目標値があります。値は、タスク、習慣、手入力の記録、またはそのすべてから増やせ、割合は自動で計算されます。
目標をほかの人と共有できますか?
はい。ユーザー名、メール、1回きりのリンクで招待できます。メンバーに見えるのは、その目標のタスク、マイルストーン、全体の進み具合だけで、アカウントのほかのものは見えません。
目標は同時にいくつ持てばいい?
多くの人にとって、大事な目標は同時に多くても3つです。それ以上は、注意と時間を分散させてしまいます。ほかのアイデアはあとのために書きとめ、ふり返りのあとで戻りましょう。
出典・参考文献
- Locke, E. A. & Latham, G. P. (2002). Building a practically useful theory of goal setting and task motivation: A 35-year odyssey. American Psychologist
- Harkin, B., Webb, T. L., Chang, B. P. I. et al. (2016). Does monitoring goal progress promote goal attainment? A meta-analysis of the experimental evidence. Psychological Bulletin
目標を次の一歩に変えよう
目標を書いて最初の一歩を追加すると、タスクを終えるたびに進捗が伸びていきます。
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